vol.17:
04-02-10更新
3連複の発売が始まってはや1年半。今回は「3連複」を分析する。
まずは、単勝人気順毎の3連複にからむ率について。特筆すべきは【表1】にあるように、単勝1番人気馬がからむ率が66%あることだ。これは言い換えれば「1日12レースのうち8レースは1番人気がからむ」ということ。逆に言えば、「高配当狙いで1番人気を消すと、12レースのうち8レースは当たらない」ということ。「1番人気を軸とする」ということは、当たり前のことのようであるが、馬券を買う時点になると「欲」が出て冷静さを欠くことが度々ある。3連複の的中率を上げるには、「1番人気をからませる」ことを基本姿勢として肝に銘じておくべきである。
次に単勝人気順での組合わせを整理したものが【表2】である。最も率の高いのは、単勝人気順「1−2−3」の組合わせで8.4%。以降ピンク色の上位15通りの出現率を合計すると50%となり、これは上位15点を買うと「2回に1回は的中する」ということである。非常にたのもしい数値であるが、問題は回収率。全レース同じ買い方をしては、回収率はあがらない。「2回に1回」ということは、「12レースのうちあたるのは半分の6レース」ということ。この6レースを絞り込むことが出来れば、継続して回収率100%以上を狙うことができる。この点については、今回の分析では結論に至らないが、今後継続してこのコーナーで分析を進めていきたい。
ただ1つだけ極端な例をあげておくと、「前半の6レースが荒れて上位15点で決まっていなければ、後半6レースは絶対買い」ということである。
馬券の選択方針が決まった時、もうひとつ重要なことは「いかに簡単に投票できるか」である。ターフタイムズはこの点も重視している。IPAT連動機能の「ながし」「ボックス」投票では、単勝人気順上位より馬が並んでいるため、「単勝1番人気を軸とした3連複」などは、並びの1番上の馬をチェックするだけで簡単に選択出来るのだ。ココをクリックしてサンプルをお試しください。
また「払戻金速報」では、「本日の3連複が単勝何番人気で決まっているか」が一覧になっている。「レースの荒れ具合や、後半は狙い目か」などが一目で分かるのである。ココをクリックしてサンプルをご覧ください。
今年は、第1回札幌競馬(8月14日〜9月5日)より「3連単」の発売が始まる。このコーナーでは「3連複分析」を随時実施し報告をしていく。「3連単攻略」のためにも役立つデータであり、今後ともチェックを欠かさないで欲しい。
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