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天皇賞(春)特集 更新 04-04-20

2003年 第128回天皇賞春
   ミラクル鮮やか復活!

提供
 昨年の菊花賞馬ヒシミラクル(牡4、栗東・佐山)が天皇賞(春)を勝ち取った。単勝7番人気と注目度は今ひとつだったが、直線に入ったところで早めにスパートし後続の追撃を封じ混戦のレースを制した。昨年菊花賞を勝った後は不本意なレースが続いていたが、晴れの大舞台で鮮やかに復活。底力を見せつけた。激戦となった2着争いは、8番人気のサンライズジェガー(牡5、栗東・福永)が1番人気ダイタクバートラム(牡5、栗東・橋口)を抑え、馬連、馬単とも万馬券の片棒を担いだ。

(写真=直線軽快な脚で追いすがるダイタクバートラムを抑え、春の天皇賞を制したヒシミラクル(左から2頭目)(撮影・山岸満)
1着
ヒシミラクル
7
角田晃一
2着
サンライズジェガー
8
後藤浩輝
3着
ダイタクバートラム
1
武豊
競走成績
単勝
1,610
7
枠連
1,370
5
馬連
16,490
45
馬単
31,770
84
3連複
12,300
38
 

2002年 第127回天皇賞春
   マンハッタンカフェV3

提供
 
 マンハッタンカフェが鮮やかに復活、菊花賞、有馬記念に続いて3つ目のG1を手に入れた。中団の前めで流れに乗って、直線でスパッと抜け出す横綱相撲。外から追い込むジャングルポケットを首差退けて、長距離No.1の座を不動のものにした。桜花賞、皐月賞で連続2着と悔しい思いをした小島太師も“ライバル”との対決に完勝して会心の笑み。3着にもナリタトップロードが入り、3強が順当に上位を独占した。

(写真=直線内から抜け出したマンハッタンカフェ(右)がG1V3勝のゴールへ一直線.左は3着ナリタトップロード )
1着
マンハッタンカフェ
2
蛯名正義
2着
ジャングルポケット
3
武豊
3着
ナリタトップロード
1
渡辺薫彦
競走成績
単勝
  290
2
枠連
 530
3
馬連
 540
3
   
   

2001年 第126回天皇賞春
   史上初!盾V3オペラオー

提供

 好メンバーがそろった最強古馬決定戦は、昨年の年度代表馬テイエムオペラオー(牡5、栗東・岩元)が直線で力強く抜け出して完勝した。大阪杯(4着)の敗戦から見事に復活。和田竜二騎手(23)の好騎乗に導かれて史上初の天皇賞3連勝、シンボリルドルフに並ぶG1、7勝の大記録を達成したレース後、竹園正継オーナー(55)は、10月の仏凱旋門賞挑戦プランがあることを初めて明かした。逆転を狙ったメイショウドトウ(牡5、栗東・安田伊)は、G1、5戦連続でオペラオーの2着に終わった。ナリタトップロード(牡5、栗東・沖は3着に敗れ、対オペラオー8連敗となった。

(写真=直線力強いフットワークで抜け出したテイエムオペラオー(左)。右は2着に食い込んだメイショウドトウ(5)右上は3着のナリタトップロード)

1着
テイエムオペラオー
1
和田竜二
2着
メイショウドトウ
3
安田康彦
3着
ナリタトップロード
2
渡辺薫彦
競走成績
単勝
  200
1
枠連
 460
2
馬連
 500
2
     
   

第129回天皇賞(春)登録馬
登録馬名 性齢 本賞金 前走 レース名 レース名 想定騎手 父馬名 母馬名(母父馬名) 調教師
ネオユニヴァース 牡4
527,000
大阪杯
1
ジャパンC
4
菊花賞
3
デムーロ サンデーサイレンス ポインテッドパス(Kris) 瀬戸口勉
カンファーベスト 牡5
225,500
大阪杯
3
中京記念
3
中日新聞杯
2
藤田伸二 アンバーシャダイ カタリナラビット(シンザン) 佐藤吉勝
ナリタセンチュリー 牡5
101,200
大阪杯
8
中京記念
2
松籟S
1
田島裕和 トニービン プリンセスリーベ(ノーザンテースト) 藤沢則雄
ウインジェネラーレ 牡4
144,500
日経賞
1
AJCC
2
冬至S
1
蛯名正義 タマモクロス マヤノカンバネラ(ヤマニンスキー) 国枝栄
ゼンノロブロイ 牡4
276,800
日経賞
2
有馬記念
3
菊花賞
4
オリヴァ サンデーサイレンス ローミンレイチェル(マイニング) 藤沢和雄
ダービーレグノ 牡6
209,400
日経賞
3
京都記念
9
日経新春杯
3
幸英明 トニービン ダービーキングダム(ロイヤルアカII) 高橋成忠
チャクラ 牡4
122,300
日経賞
4
有馬記念
7
ステーヤーズS
1
後藤浩輝 マヤノトップガン カーロッサ(Caerleon) 安達昭夫
サンライズジェガー 牡6
211,500
日経賞
7
京都大賞典
5
宝塚記念
8
福永祐一 リアルシャダイ ヤマノトウショウ(トウショボーイ) 福永甲
アクティブバイオ 牡7
269,750
日経賞
10
有馬記念
12
ジャパンC
5
  オペラハウス ロイヤルバイオ(シンボリルドルフ) 崎山博樹
マーブルチーフ 牡4
108,100
日経賞
12
京都記念
4
日経新春杯
2
池添謙一 チーフベアハート レアシングチェリー(ミシシッピアン) 田所清広
リンカーン 牡4
236,600
阪神大賞典
1
有馬記念
2
菊花賞
2
武豊 サンデーサイレンス グレースアドマイヤ(トニービン) 音無秀孝
ザッツザプレンティ 牡4
325,800
阪神大賞典
2
有馬記念
11
ジャパンC
2
安藤勝己 ダンスインザダーク バブルプロスペクター(Miswaki) 橋口弘次郎
ファストタテヤマ 牡5
225,400
阪神大賞典
3
京都記念
5
有馬記念
10
安田康彦 ダンスインザダーク メインゲスト(ターゴワイス) 安田伊佐夫
ナムラサンクス 牡5
207,620
阪神大賞典
4
ダイヤモンドS
1
万葉S
1
渡辺薫彦 サクラチトセオー テンザンナイーブ(スルーザドラゴン) 松永善晴
ヴィータローザ 牡4
149,800
大ハンC
1
中京記念
10
鳴尾記念
5
岩田康誠 サンデーサイレンス ローザネイ(Lyphard) 橋口弘次郎
アマノブレイブリー 牡4
79,330
大ハンC
2
日経賞
6
大阪城
3
秋山真一 ジョリーズヘイロー マチカネエルベ(アローエクスプレス) 湯窪幸雄
ダイタクバートラム 牡6
272,200
大ハンC
5
宝塚記念
6
天皇賞春
3
小牧太 ダンスインザダーク スプリングネヴァー(サクラユタカオー) 橋口弘次郎
シルクフェイマス 牡5
225,100
京都記念
1
日経新春杯
1
比叡S
1
四位洋文 マーベラスサンデー セイントセーラ(Caerleon) 鮫島一歩
イングランディーレ 牡5
163,300
ステイS
4
天皇賞春
9
日経賞
1
横山典弘 ホワイトマズル マリリンモモコ(リアルシャダイ) 清水美波
ウインブレイズ 牡7
316,700
有馬記念
5
鳴尾記念
1
福島記念
2
木幡初広 メジロライアン スーパーセブン(ブラビオー) 宗像義忠

産経大阪杯 2004/4/4
 ユニヴァースV!盾一直線

提供
 1番人気のネオユニヴァース(牡4、栗東・瀬戸口)が2冠馬の力を見せつけた。59キロを背負いながら4角2番手から押し切る横綱相撲で、昨年のダービー以来となる勝利をつかみ取った。5月2日の天皇賞・春(G1、芝3200メートル=京都)へ向けてこれ以上ない滑り出し。ミルコ・デムーロ騎手(25)も3つ目のG1タイトルへ手応えを見せた。  残り200メートルからは2頭の一騎打ち。外から抜け出しにかかるネオユニヴァースに、内でマグナーテンが食らい付く。1度は首ほど開いたその差がジリジリと縮まった。「負けたかと思ったよ」。伏兵馬の思わぬ粘りに肝を冷やした瀬戸口勉師(67)だが、あん上のデムーロは冷静だった。手綱をしごいて気合を入れ直すと、最後は力でねじ伏せた。2冠馬が実力を見せつけた。

ネオユニヴァース(手前)はマグナーテンを頭差押さえる(撮影・山岸満)
1着
ネオユニヴァース
1
デムーロ
2着
マグナーテン
8
川原正一
3着
カンファーベスト
5
藤田伸二
競走成績
単勝
  180
1
枠連
 4,290
16
馬連
 4,290
17
馬単
5,760
20
3連複
6,760
24
 

日経賞 2004/3/27
 ジェネラーレ逃げ切り勝ち

提供
 天皇賞前哨戦の日経賞は2番人気のウインジェネラーレ(牡4、国枝)が鮮やかに逃げ切り重賞初制覇を飾った。圧倒的1番人気に推されたゼンノロブロイ(牡4、藤沢和)は首差の2着に敗れた。
 坂を上る。逃げ切り態勢に入ったウインジェネラーレにゼンノロブロイが馬体を併せにいった。横一線。懸命に追う2人のあん上。それにこたえようと精一杯四肢を伸ばす2頭。ゴール前、先に首をねじ込んできたのはロブロイではなく、ジェネラーレだった。  2頭は青葉賞でも顔を合わせた。その時、軍配はロブロイに上がりジェネラーレは7着に終わった。あれから10カ月。「毎回、太いのではないかと思うぐらい大きくなっている」と蛯名騎手が目を見張る肉体的な成長を遂げた。もう雄大な馬体を持て余すことはない。ゴール前のたたき合いを制すしぶとさも身につけた。
「天皇賞に行くかはまだわからない。ヨーイドンの競馬はきついからな。でも、ほかにどこいこう…」と国枝師は苦笑いした。
【和田美保】
1着
ウインジェネラーレ
2
蛯名正義
2着
ゼンノロブロイ
1
柴田善臣
3着
ダービーレグノ
10
田中勝春
競走成績
単勝
1,000
2
枠連
250
1
馬連
370
1
馬単
2,150
9
3連複
3,100
10

阪神大賞典 2004/3/21
 リンカーン盾取りへ名乗り

提供
 第52回阪神大賞典(21日・阪神11R、3000メートル芝9頭)は1番人気のリンカーン(武豊騎乗)が3分8秒4で重賞初制覇を飾った。武騎手はこのレース連覇で6勝目。1馬身1/4差の2着にザッツザプレンティが入り、3着はファストタテヤマ。前半に行きたがったのは次への課題。それでも武豊は、パートナーの成長度に満足げ。「あれだけペースが遅かったから、掛かってしまったね。抑えるのに苦労したけど、4コーナーを回っていくときも馬なりで、直線もいい感じだった。完勝だったと思う」と、G1へ自信を深めた。
 いよいよ次が大一番。重賞を手にしたリンカーンが、堂々、古馬の頂点への道を行く。

(同世代のライバル・ザッツザプレンティ(右)をかわしたリンカーンが待望の重賞初勝利)
1着
リンカーン
1
武豊
2着
ザッツザプレンティ
2
安藤勝己
3着
ファストタテヤマ
4
安田康彦
競走成績
単勝
  140
1
枠連
 150
1
馬連
 150
1
馬単
210
1
3連複
460
2
 

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